こうみ大夫

死刑台のエレベーターのこうみ大夫のレビュー・感想・評価

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)
3.7
詰めが甘い奴らばかり出てくる。しかし花屋からこうも物語を逸らしていくとは思わなかったので見事。戦争による憎しみのようなものが根底にある、そんな時代を切り取った作品。パリの街並みをとことん映していくのは流石ヌーヴェルヴァーグ。
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