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死刑台のエレベーターのMcQのレビュー・感想・評価

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)
3.6
巨匠ルイマル監督デビュー作品。
当時としては衝撃の新感覚スリラー。

マイルスデイヴィスのモダンジャズ、モノクロ映像、静かなストーリー、、

ワインやウィスキー片手に雰囲気に酔いしれたい。

そしてジャンヌモローの殺人的な眼力に殺られること間違いなし。

脚本の土台はしっかりしていると思いますが、現代の感覚では所々乱暴な印象はありますかね(^^;

でもそういう細かい所は抜きにして、、

深く考えず雰囲気を楽しむ作品だと思います。
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