諒将

旅するぬいぐるみの諒将のレビュー・感想・評価

旅するぬいぐるみ(2012年製作の映画)
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羽田空港国際線ターミナル「プラネタリウム スターリーカフェ」にて限定上映されたファミリーアニメ。空港で少女と離ればなれになってしまったぬいぐるみのダルは、少女を探して世界各国へと旅立つ。(キネマ旬報社より)

あっという間の10分だった。羽田でこんなのやってたんだね、ドームシアターアニメらしいから、ドームバージョンでもみてみたい。
主人公のぬいぐるみダルは、だるまモチーフで、倒れてもすぐ起き上がるような描写がそのまんまでほのぼの。ほとんどセリフを排していて、キャラクターの行動や視線などで物語が進んでいく。
会える保証もなく、探し続ける姿に何かがんばろうと思わされた。

クローバーについてた毛虫との出会いも好きだった。
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