ド直球な青春映画だった!
高校時代、中心に入り熱くなれなかったものや現在諦めることを余儀なくされている高校生や高校球児に対する哀歌だけではなく、今夢中になれることを見つけ、必死に応援する4人の姿に涙…
今日から原作の高校所在地で上映開始。取り急ぎ良かった、全国大会の夢破れても舞台を目指すセリフに、現実の状況がシンクロしてウルウルした😭
2日後もう一度鑑賞。
パンフレット読み込んでこまかいところ確…
タイトル通り、アルプススタンドの端の方で繰り広げられる会話劇で、試合風景を一度も見せないところがいかにも舞台劇を感じさせる演出。
冒頭の「しょうがない」の一言に登場人物たちのモヤモヤした思いが象徴…
『書くが、まま』の中村守里さん出演ということで、大阪アジアン映画祭にて鑑賞。
[あらすじ]
母校の野球チームの勇姿を見届けるため、甲子園にやってきた4人の男女。
スタンドの端っこに座り、試合を…
私事ながら
わたくし、甲子園のアルプススタンド経験者です。
夏の大会で優勝したときの一年生。
バスに乗せられて動員されましたー😱
クラスメートには野球部員がいたし
プロになった人もいたし
なにより…
「桐島、部活やめるってよ」以来の青春映画のマスターピースに出会ってしまったかもしれない。それくらいの事件である。この映画、高校野球の映画なのに野球をする場面が一切出てこない。映るのは観客席のはじっこ…
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演劇の映画化
映画化する意味は?映画版だけにある価値とは?
という所を見てしまう
映画としては粗末な部分が目立つ
どう見ても甲子園ではないスタンド、ぼやぼやしたエキストラ
ただ一方で、"高校演劇…
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