記録。
それは完全犯罪のはずだった
2010年に日本版リメイクも制作された、ルイ・マル(当時25歳)の長編監督デビュー作。
…とは言っても本作の前に協同監督として『沈黙の世界』を撮影しており、そ…
このレビューはネタバレを含みます
1932年10月30日はフランスの映画監督
ルイ・マル監督の誕生日です🎂
デヴュー作「死刑台のエレベーター」を
鑑賞しました
ノエル・カエフのサスペンス小説を映画化した作品です
フランス・パリ
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動画配信サービスの候補にあり、私の嗜好に合いそうだったので視聴。
なかなかしっかりしたお話、時間経過とともに気持ちが入り込んでいきました。
思いつきで自己都合、はた迷惑な悪ガキにイラつきながら観てま…
凄く良くできた脚本で全く無駄のない90分だった。
物的証拠に勝るものはないんだけど、証言には愛情とか嫉妬、私利私欲、社会的地位に対する尊敬みたいな感情が入って歪んでいてそのギャップがおもしろい。
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