トリエンナーレにて鑑賞。
今まで意味不明だったホドロフスキーの映像たちが、この治療法?からきているのだとやっとわかった。なんにも分かってはないのだけど。
なにをもってして芸術なのか、そのわからなさに…
このレビューはネタバレを含みます
ホドロフスキーが30年にわたって行っている相談者の個人的な悩みに、アートな行動によって己を解放し救済を求める独自の精神セラピー「サイコマジック」。それのいくつかのケースを実践する様子をカメラに収めた…
>>続きを読む「精神分析は言葉だが、サイコマジックは行動だ」
色々問題のあった愛知トリエンナーレにて鑑賞。
ホドロフスキーが生み出した癒しのセラピー"サイコマジック"を自ら患者に施す様子を映したドキュメンタリ…
クラウドファンディングの参加は出来なかったけれど去年からめちゃくちゃ楽しみにしていたホドロフスキーの新作をトリエンナーレ映像プログラムにて
(これはレビューでもなんでもなくて
アレハンドロ・ホドロ…
ちょっとついていけない。
あいちトリエンナーレでの展示(クライアントたちからの感謝の手紙の数々)も見たんだけど、「本人たちが幸せだって言ってるんだから外野がどうこう言うべきではない」「実際に救われて…
表現の不自由展問題ではからずも話題になった"あいちトリエンナーレ"。
本作目当てで入場するも、劇場スペースでは整理券配布済み、入場不可とのこと。
受付で交渉し返金して戴き無事退場。
うーん。
段…
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トリエンナーレで鑑賞。
マニアでは全然ないんだけど、ホドロフスキーのセラピー、めちゃめちゃ興味深かった。
この療法、怪しい人は怪しいと思ってしまうだろう。
日本ではなかなかああいうセラピーが出来る…
あいちトリエンナーレ
映像プログラムにて
いろんな問題を抱えてる人が
ホドロフスキーによって解放されていく
タロットから、その人の内を知り、処方箋を出して、実践し、治療する。それはアート。
何…
©SATORI FILMS FRANCE 2019 ©Pascal Montandon-Jodorowsky