このレビューはネタバレを含みます
フランスの田舎町の景色や人々の些細な幸せがつまった生活にリラックスできる
自転車に乗れない自転車修理屋さんの経営をしているラウル
そこによそ者の写真家がやってきて…
なんかすごいオチがあると期待…
ポップな色彩、軽い物語、そして何より田舎の村の風景。日本でこんな田舎を舞台にするのは昭和三十年代くらいに戻らなければ不可能だろう。家々にテレビアンテナは写るし、風景にはイオンモールが映り込んでしまう…
>>続きを読むフレンチコメディ作品は、やっぱり相性が悪いみたいだ……
南仏のサンセロン村で自転車店を営む、
ラウル・タビュラン。彼は妻のマドレーヌと2人の子供と仲良く暮らしている。
彼は、小さい頃みんなの前で、自…
© RAOUL TABURIN 2018 - PAN-EUROPÉENNE - FRANCE 2 CINÉMA - AUVERGNE-RHÔNE-ALPES CINÉMA - BELLINI FILMS - LW PRODUCTION - VERSUS PRODUCTION - RTBF (TELEVISION BELGE) - VOO ET BE TV © PHOTOS KRIS DEWITTE