シリーズ3作目。
怪奇エロス映画を得意とする黒沢直輔監督。
ダブルヒロインものでレズプレイあり。
連続猟奇殺人鬼がビデオカメラ片手に撮影しながら犯行に及ぶってのが、まんま佐藤寿保のコピーだった。
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夏樹陽子43歳の時こんな体当たりの映画に出てたんですね、ビックリ。日本初の女性検視官という役で、しかしあれやこれやで事件に巻き込まれてしまうという。コンビを組むことになる、警察曰く「筋金入りの不良」…
>>続きを読むビデオカメラを手にした連続レイプ殺人犯は殆ど佐藤寿保の映画のキャラクターまんま。最後は『地獄の警備員』の松重豊みたいにもなってるし。何となくインパクトのある異常なキャラクターを拝借しましたって感じで…
>>続きを読む金髪ベリーショートで勝ち気な女性は家田荘子かSHIHOしかこの世にはいない(あと一時、井上晴美)。セクシー専門の役者の顔ぶれはギルガメッシュ。峰岸徹はこれぐらいでいいだろといい加減で乱暴な芝居、現場…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
カメラとノミを使う連続強姦殺人犯を追う検視官と売春の元締め!
俺がダブルエックスシリーズに求めていたものはコレなんじゃ。
しっかり見せる解剖や主人公が強姦される展開も大したもんだし、サイコ野郎の狂…
神奈川、横浜北署管内で、若い娼婦が相次いで殺された。解剖に当たった法医学者・水木恭子は、第2の犯行現場に出向いた際に犯人に「見初められて」しまう。深夜マンションの部屋に侵入した犯人は、恭子を辱めて姿…
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