表現映画の「タンジェリン」ではなく、生活を移す媒体としてスマホを用いて、難民・亡命の実態を暴く映画として素晴らしい出来である。難民当事者である本人たちが撮影したからこそ撮れた映像の数々であり、決して…
>>続きを読むタリバンから死刑宣告を受けた映画監督が家族とともにアフガニスタンからヨーロッパまで逃亡する話。
アフガニスタンの人がヨーロッパに逃げたとしても、そこが本当に安住の地なのかはわからない。『ビヨンド・…
このレビューはネタバレを含みます
「家族の無事を願います、、、」
おじさんの映画日記 ミッドナイト・トラベラー編 渋谷イメージフォーラムにて封切り当時の観戦
映画監督のお父さんが製作したドキュメンタリー作品がアフガニスタン、タリ…
行方不明になった娘さんの行く末が明かされたとき、その場にいる全員が「ホッ…」と安堵のため息をついたのが印象的だった。みんなで映画見るのってやっぱ最高。
撮ることで、撮影者と被写体の間には権力勾配が…
殺されることが前提にあって、それに備える暮らしを私は知らない。
お子さんの明るさや愛らしさ、夫婦間のほほえましいやりとりとかにうっかりほっこりしてしまいそうになるけど、彼らはつねに殺されることと戦っ…
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