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なみぎわのUnrelatedのネタバレレビュー・内容・結末

なみぎわ(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

常間監督の短編。
名古屋シネマテークで「この日々に凪いだら」と同時公開されていたので見に行った。

【これから「この日々に凪いたら」を観る人に言いたいこと】
「この日々に凪いたら」は正直何故ああなったのかよく分からないといった感情を持った。それを解消させるための短編である。
なので「この日々に凪いたら」だけを観るとよく分からないままになってしまいます。
で、疑問に思いましたよ。なぜ上映日すべて同時公開じゃないのかって…。意味が分からない。

・「この日々に凪いだら」の感想の一部を引用
「次に父親が亡くなったことに対して大翔がなぜあそこまで悲しんでいたのか。過去に大翔は父親に殴られ、家族と絶交し、故郷を離れているくらい父親は憎い存在だったのに。個人的には双葉が父親の通帳を渡して、大翔が通帳の中身を見たときに、仮に父親が大翔に遺産相続をしているとして、将来の大翔が苦労しないようにと返済を完了あるいは想像以上に遺産を貯めていたいたのではと思った。しかも最後に「これからも双葉と付き合う」的なことを言っているのは貯めていた場合だと大翔の自信の表れだと思う。それ以外だと分からないし、普通に考えて借金まみれだろ。
それと短編「なみぎわ」を観ていないとほとんどの人はそんなこと想像できないと思う。見識を広げるために短編を観なきゃいけないところとか非常に面倒くさい。」
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