オリバー・ツイストのネタバレレビュー・内容・結末

『オリバー・ツイスト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作:チャールズ・ディケンズ

孤児オリバーに様々な困難がふりかかるも、善き紳士に拾われ幸せをつかむ物語。

従順だし無垢な佇まいだし、オリバー確かに良い子なんだけど、ちょっとお馬鹿さんなのかなと思…

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2019/3/18
ディケンズの名作だとの記憶で鑑賞。
このストーリーのどこに感情を移入すればいいのだろう?
この頃のイギリス社会は酷いというもながらに感じる。日本の方が何倍も平和で幸せで人権がある…

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チャールズ・ディケンズの長編小説『オリヴァー・ツイスト』をロマン・ポランスキー監督が映画化した本作は、19世紀のロンドンを舞台に、夕食の席でおかわりを求めたことで救貧院を追放処分となった9歳の孤児オ…

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当時の舞台背景が考慮されていて洗練された映画だったと思う。原作を読んだことがないからなんとも言えないけれど、キリスト教の世界が基盤となっているのだろう。オリバーを救おうとした女の子を殺した男も自らの…

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オリバーは幸せになれてよかった。それだけが救いかな。
その他の人のことを考えるとハッピーエンドとは言えないし。

オリバーが優しくて勇敢な男の子だったから、きっと最後に幸せを掴むことができたっていう…

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はじまりがいいね。
おわりはよくないね。

はじまりは鉛筆画か版画かそんな本の中の白黒の絵みたいなのが、徐々に色付きだし、動き出す。
その白黒の絵はエンディングの時にも流れてたけど、ほんと素晴ら…

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自分にしては原作を観ずに鑑賞した珍しい作品。

主人公オリバーが引き取られた先で虐待を受けつつも真っ直ぐに育って行く姿には感慨を覚える。

また引取先の相手への逆襲には、痛快感を覚えた。

何の情報…

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「戦場のピアニスト」のような映画がもう一度観たい。と思っていた時に、殆ど同じ制作スタッフで作られたこの作品があったのでまさに!と思って観た。

やっぱり美術も衣装もとても好き……。

キャラクターが…

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世知辛くてけっこうしんどい。
最後オリバーが、絞首刑待ちのフェイギンに「あなたは優しかった」って言いに行くところで、この話はこのシーンの為にあったのか!!とおもった(違うかもしれんけど)

労働階級…

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昔、映画館で観た。
ディケンズの作品だと知ったのはここ数年。

貧しい人々の暮らしがよくわかった。その中で孤児がどう生き抜いていくのか。

悪者は天罰を受けるのは心が少し軽くなったけど、お姉さんが死…

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