タックスヘブンの起業支援をしたモサック&フォンセカの2人が解説するパナマ文書。
すっごく分かりやすいし、最終的にアメリカの民主主義、政治資金にまで話が及ぶ、Netflixお得意の流れ。
メリル・ストリープって、どこにいてもなんの役でも、例えフレンズのロスが登場して目を奪われても(デビット・シュワイマー出てきます笑)、「私が主役よ」とすぐに分かる出で立ち、演技力、存在感。
普通のおばあちゃん役だったはずなのに気がつけば主役に。
かつてメリル・ストリープ様のことを過大評価女優と称した大統領がいましたね…。
ラストシーン、絶対敵に回してはいけない女優を敵に回してしまった感…笑
ゲイリーオールドマンとアントニオ・バンデラス、かっこよかったなぁ。