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権利への階段のJGのレビュー・感想・評価

権利への階段(2017年製作の映画)
4.0
実話。
1985年、統合失調症と診断されたエレノア(ヘレナ・ボナム・カーター)が病院での強い精神薬を過剰に投与され続け、虐待のような扱いを受けていた。
薬の過剰投薬で副作用に苦しめられていた時に元看護師の弁護士コレット(ヒラリー・スワンク)と出会い、一緒に病院を訴え、戦う。その判決結果は、、

個人的にこの配役はベストでした!!実力派女優2人の演技が光る。
心がピュアなエレノアと正義感溢れるコレット、この2人の友情、そして病院、法律と戦う勇気。最後のスピーチにホロっとしました。

関係ないけど、ヒラリースワンクはデンゼルワシントンに似てるって思うのは自分だけかな?😅
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