何度も映画化されているオリバー・ツイスト。
この時代にリメイクするも、中身は替えようがない。
悲惨な孤児のオリバー・ツイストが、時代による世間の荒波にもまれながらもたくましく生き抜いていく。
鍵は…
このレビューはネタバレを含みます
2019/3/18
ディケンズの名作だとの記憶で鑑賞。
このストーリーのどこに感情を移入すればいいのだろう?
この頃のイギリス社会は酷いというもながらに感じる。日本の方が何倍も平和で幸せで人権がある…
原作が長編小説だから難しいかもしれないが、それぞれの登場人物を把握するのが大変だった。どうも盛り上がりに欠けるというか、衝撃的なはずのシーンもあっさり終わって、あれ?ってなったところもある。
オリバ…
2008年以前に書いたブログ(もうとっくに閉鎖)からの転載。
自分用に記録として。当時は今より辛口!
当時TVCMではタレントのおすぎが熱弁でお勧めしていた映画です。
--ここから
監督: ロマン…
めっちゃ面白い先生が学生の時見せてくれたけど、その時ポランスキーがそんなにわからなかった、今考えるとその思い出も良い
ポーランド人だからこそ人がジャガイモの袋開ける仕草とかあの、独特な形のオーブンの…
イイノホールの試写会で鑑賞。
デヴィッド・リーン監督の同名作品とは趣きが異なるロマン・ポランスキー監督作品。
孤児院の少年が逃げ出してたどり着いた先が悪人の家だったため、悪事の加担をすることにな…