このレビューはネタバレを含みます
普段ドラえもん映画見ないんですけど、今作はジブリの再上映で予告編を見て「今時のドラえもんアニメこんな神作画なの!?」って驚いたので見ました………もうね………めっちゃ泣いたよね、ごめん終盤は泣きすぎてマスク外してたわ…………
てかまず絵が上手すぎて最初の30分くらい全然ストーリー入ってこなかったよね、人体の腕足のカーブがめっちゃ綺麗……あと服のシワ………めっちゃ綺麗……好き……あと恐竜たちの目がたまりません
ほんでみんなで恐竜の時代に行こう!ってなったあたりから作画が気にならなくなってくる、ほんとようやくかよっていう
えーそんな大事な秘密道具失くしちゃったのに軽いな!って笑ってたら壮大な伏線回収でニコニコしました、そーゆーの好き
てかストーリーがほんと壮大
一人の子供と小竜の小さな成長じゃなくて、生物の「進化」っていうとこに話が収束するのめちゃくちゃスゲーーー!!!ってなりました、凄いよ〜!!たまらねぇ〜!!!なんか海外のでけーアニメの賞取ってくれほんと
っていう作画からストーリーまでほんとに素晴らしかったんですけど、やっぱり20代のオタクなので、ピー助のシーンで鳥肌総立ちだし涙腺ぶっ壊れましたよね
あれだけのサプライズをあの一瞬に留めたの、作った人は偉いなと思いました
私だったら終盤でまたフタバスズキリュウ出しちゃうので………いやー……ほんと良かったなぁあのシーン………凄い………