映画ドラえもん のび太の新恐竜の豆腐のネタバレレビュー・内容・結末

面白かったし、出会いと別れ系はやっぱ泣かせにくる。
気になったことは、キャラクターの動作が細かすぎるところ。私はそこまで細かくない方が良かった。恐竜のあざとすぎる表情も少し合わなかったけど…結局かわいい。
最初に「生き物を飼うことがどんなに大変か」というドラえもんの言葉を聞いてピー助は存在していない世界線か、と思って若干不満はあった。でも、ピー助が出てきて製作陣ありがとう！という気持ち。
キューが仲間に入ろうとしたあのシーンはかなり衝撃で、あのシーンは心がめちゃくちゃ苦しくなった。

「友達の友達はマブダチだろ！」ジャイアン本当にかっこいい。チョコレート食べるシーンかっこ良くて笑った。

双子設定は比較として必要だったんだろうな。正直、ミューはキューを目立たせるためにいた感じ。
子供向けだと思うけど、大人も本当に改めて学ぶことがあった作品だった。

のび太が逆上がりが出来て終わる。すごく良い終わり方だった。