藤原季節が出ているので鑑賞。
路上で携帯電話に泣きながら話している老人と出会った若い男性のストーリー。
家族の見たくない所
家族に気づいて欲しい所
主人公は愛情が欲しかったんだろうな、と思った。
拗らせてシュールな嘘。
これって子供の頃から満たされていない男性特有な気がした。
モテそうだけど振られるタイプ。
甘えたいから年上のシングルマザーに惹かれる。
「ねえ、好きだった?」
このセリフ2日続けて映画で聞いたな🤔
聞きたくなるよね、こんな人。
どうでもいいケチな
「やっぱり返して」
返して欲しいのはオモチャじゃないよね?
1人の孤独と家族がいる中の孤独、辛いのはどちらだろう?
満たされないものを埋めるのは自分自身なのか環境か
人は大切にしなきゃダメ。
愛せない人は愛されない。
愛情飢餓
「家族」と「人」と「愛」
考えさせられる作品でした。