ドキュメンタリー。
とりあえず、アメリカ人にも中国人にも生まれなくてよかった。
アメリカが部分的に植民地にされた話だと思った。
フーヤオはブラック企業。
覚えて帰って下さい。
この映画には、オバマ夫妻が関わっているようだ。
監督との１０分間の対談が別に配信中。
ゼネラルモーターズが撤退したオハイオ州の町にフーヤオという中国企業が工場を出した。
１２時間労働が当たり前の中国人の雇用者側と民主主義のぬるま湯にどっぷり漬かったアメリカ人労働者との戦いが始まるのであった。
刃向かったアメリカ人がただ解雇されるだけで、全然戦いにならないんだけどね(笑)
基本的につまらなかったが、アメリカ人が中国に研修に行った時、何故か中国人とアメリカ人みんなでヤングマンを歌っていたのがツボだった。
世界の西城秀樹ですね。
だが、西城秀樹のベストソングはターンＡターンだということは言っておく❗️
アメリカ人と中国人は全然合わないということはわかった。
タイトルのアメリカンファクトリーというのは皮肉だろう。
つまらん。
オバマの話もつまらなかった。
ドキュメンタリーを観れば観る程アメリカがヤバイ国にしか見えないんだが。
昔、学べば学ぶ程(以下略)などと言ったカスのことを思い出した。
アインシュタインじゃないぞ？
