オハイオ州で閉鎖されていた工場(GM)が中国企業(フーヤオ・ガラス・インダストリー)により再開され、地域の期待が高まったのもつかの間。米中文化の衝突により、再びアメリカンドリームが打ち砕かれる。
以上、ネトフリよりあらすじ。
2019年アメリカ
ドキュメンタリー映画。
スティーブン・ボグナーとジュリア・ライカート監督作品。
ちゃんと中立の立場から描かれてたと思う。
サンダンス映画祭監督賞受賞。
異文化交流って、生活懸かると洒落にならんなぁと。
会社の慰労パーティー。
人件費削って、そこに金かけるのかとw
アイドルみたいな衣装に身を包んだ中国女性社員たち。
♪ねえ
最近二つの言葉がバズってるの
合理性とムダ排除♪
悪酔いするわw
米中文化の差異から来る衝突な話にとどまらず、
いろいろ思うことがありました。
おススメ(^^)/
待遇に耐えられなくなったアメリカ人労働者が
労働組合を作ろうとするのですが、
中国役員側は、それを絶対阻止しようと
あれやこれや動きます。
その一方で、中国人労働者側には
「労働組合 兼 共産党本部」
ってのがありまして。
やっぱあるんだー。