このレビューはネタバレを含みます
なかなかショッキングな内容です。アメリカと中国の労働軋轢、簡単に埋まるものではありません。やり方を変えないお互いがぶつかり合ってましたが、それをロボットによる作業が駆逐するというむずかしい結末、国民…
>>続きを読む海外への企業進出での課題と雇用関係の歴史みたいなドキュメンタリー。雇う側雇われる側それぞれに言い分はあります。自国の論理を振りかざそうとする一部中国企業従業員と大した勤勉ではなさそうな権利主張しすぎ…
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工場城下町が工場撤退により失業するが中国の工場の進出により再雇用される。
しかし、中身は地獄で安全も確保されない環境で超低賃金で働かされる…。そして労働組合も作らせてもらえない…。中国の奴隷のように…
面白かった〜
ドキュメンタリーなんだけど、ストーリー性があって引き込まれた。
企業側と労働者側の双方の言い分がよくわかる。
中国人の社員が、「アメリカ人は働かなくても暮らせると思っていた」と言うコ…
製造業に勤める方には胸に何か残る作品。
アメリカ人、中国人、それぞれの仕事への姿勢、考え方をここまで表に出して見ることができると、とても面白い。
個人の生活を重視するアメリカ人、
仕事の効率を重…
中国のガラスメーカーのアメリカ進出に関する、工場関係者へのインタビューを軸としたドキュメンタリー。アカデミー賞(長編ドキュメンタリー部門)を受賞している。オバマ夫婦の製作会社の第一作目。
アメリカ…
グローバル化をミクロ視点で実感できる。さまざまな立場の人の丁寧な取材で、どこにも偏向しない優れたドキュメンタリーになっている。それがかえってグローバル化の難しさを表していた。トランプ政権誕生の背景が…
>>続きを読む米中やり方の違いで衝突→結局、超効率化の中式が実装→今後は更にロボットに置き換えられて行くという…。
無限に利益を求め続ける資本主義システムが、人が居なくなったあとも機能し続けるというSFをどっか…