なんていうか、、うまく言葉で言えないくらい打ちのめされた、すごいすごすぎる中国映画、、気づいたら泣いてしまってた
あんなに苦しくてやるせなくて痛い、そんな世界で強くて揺るがない自分でいられるんだろうか、闘って敗れてもあんなふうに何度も立ち上がることができるのかなーーもっと大人しっかりしてよ、、って思ったりもしたけどとにかく2人の勇ましさに完敗
誰も入り込まない、入り込めない空間と夜にはほんとうに圧倒されたし、あぁこの瞬間だけはお互いに救われて幸せなひとときなんだなと思えた、この時間が永遠に続けばいいのにって考えちゃうくらいにはふたりの会話や表情や心を開いてく様子が眩しかった眩しすぎた、、
「いつか一緒に並んで歩けるよ」にグッときちゃったなあ、悪い空間の描写に反して心温まるとこでは音が少ないのも素敵だった、最後の2人の表情忘れられない
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ふと見た、中国語講座の番組で少しだけ映ってただけなのにどうしようにもなく惹かれて、2人から目を離すことができなかった。2人の行先を知っているからではあるけど、私たちが生きているすぐ後ろにはその世界があるのかもしれないってつよく感じているからかもしれない、22.1.21