このレビューはネタバレを含みます
観たいなぁと思っていたところに、良いタイミングでアマプラさん。
よくある、住んでる世界が違う人たちの恋物語かなぁと何気なく観たが最後。
前半は、演出としてずっとキャスト泣かすなぁ〜〜とは思っていたけれども、もう、なんのなんの、ストーリーが掘り下げられるにつれて、感情移入も甚しく、涙腺崩壊したままでした。
中国の学歴社会、受験戦争、いじめという社会問題にこの角度から訴えるのか。という点も含めて
胸を締め付けられるあの感覚に、久しぶりにさせていただきました。
そして、所々の画の残し方というか、余韻がとっても素晴らしくて監督・キャストのお二人の作品が観たくなった映画でした。
よかった〜〜〜〜