ヘンな映画。ミッドセンチュリーと60年代のサイケが混じったような室内デザイン。女性恐怖からインポ的になっている男性が、女性を監禁して怒りをぶつけているような設定。思ったよりヌードが多かった。
男性と女性は憎み合っているという前提がある映画。どちらも被害者意識を持ち、どちらも加害を行っている。男はサディスティックに女をあしらい、女は誘惑しながら逃げていく。古いようでいて、今でもこんな映画はわんさかあるよな、と思う。

SM、変態、エロ、モダン、オシャレ☆*:ステルヴィオ・チプリアーニの音楽とダグマー・ラサンダーのダンスがエロティック.:*♬ 神がかっている！！！最高！！！の一言🥺💕日本語で観れたので再再レビュー
冷静になれ！と水攻めにあうダグマー・ラサンダーの透けた体がエロいし、勝ち誇ったように記念撮影する変態サディスティック男。何回観ても最高〜💓

• #60年代
• #イタリア
• #SM
• #エロ
• #ステルヴィオ・チプリアーニ
• #再レビュー

前半: 監禁モノ、後半: ラブロマンス？な変態的オシャレ映画。チプリアーニサントラと謎歌手主題歌が超絶よい。

豪邸はほぼ秘密基地、お話と関係なく音楽が流れ、時折ミュージカルのようになるところがスンゴイ60's風味。ヌードを見せるか見せないかのバランスがスリリングで、インテリア前ナメで隠したり、見える瞬間別カットに飛んだりのワザが初期エロ映画ならではで良いが、スケスケの衣装で結局見えていた笑

ダグマー・ラサンダーさん本人は個人的に一番好きな映画だそうで、たしかに早すぎた#MeToo映画と言えなくもない笑岡山弁字幕を作ってくれた方と紹介してくれたCemさんに感謝。