かぼちゃん

ブラインド 朗読する女のかぼちゃんのレビュー・感想・評価

ブラインド 朗読する女(2017年製作の映画)
4.0
アレックボールドウィン主演だから見た。

「自己憐憫は十分だ、スランプなら舞台を変えて」

「目が見えないんだ、変えようがない。」

「弱る時は誰でもある。だが投げ出すのは負け犬だけ」

が印象に残ったセリフ

黄金の檻、NYに残るつもりはないが、ある時貧乏旅行で気がついた。
ヨーロッパ中を周り、ベッドがぼろくてもトイレが共同でもチーズは極上、ワインは天国の味わい🍷
他に何がいる?

ってセリフ、、、いや充分にゼータクだろ

アジアの貧乏とヨーロッパの貧乏
格の違いが感じたわい


しかしアレックボールドウィンは悪役も視覚障害の役も一流だなぁ