とにかく号泣した。誠実な志で撮られたドキュメンタリー。背筋が伸びました。父がほぼ同じ内容の仕事をしていることもあり(多分)、複雑な感情を抱いてきた父だったが、連絡してみよう、という気持ちになった。後…
>>続きを読む人様に紹介しながらレビューがないのでTwitterから転載。
Twitterは文字数制限により言葉足らずですが、本作はNHKの番組を再編集して制作された映画です。
参考まで↓
https://ja…
まとまらないので、つらつら備忘録。
小堀先生の著書死を生きた人びとを読んで、映画も観てみたいと思い鑑賞。
思った以上に死にゆく過程に踏み込んだドキュメンタリーであった。
市のイベントでの上映会で…
死ぬまで生きることを目の当たりにした。
死に方を選択すること。
それは自分であったり、周りであったり。
介護が必要になってくると、家族に負担がかかったり、医療機関に頼ることになる。
経済的に豊か…
生まれて初めてだろう
死際のことを考えたのは…
今までもおぼろげに考えたことはあったけど、この映画を観ながらずっと頭の中は映画と自分と行ったり来たり。終わってからもしばらく考えた。
いい機会をも…
人の死にゆく様などなかなか知る機会はない。
昔はたぶん大家族ゆえに おじいちゃんおばあちゃんは自然に生活の中で当たり前に看取られていったんだろう。
子供らもなんとなしに『あぁ、一昨日まで話ができた人…
百目柿
天高く朱く熟す刻
千加三さんが家を建てた時に植えた柿の木
娘が失明した時も、妻が脳梗塞に倒れた時も
そして千加三さんが旅立つ時も
いつもそばで見守っていてくれた
娘を支えながら妻を看取…
2020年12本目
元々NHKのドキュメンタリーでテレビ放送されていたものを、映画化したそう。
介護に正解も不正解もなく、
良いも悪いもないけど、誰もが行き着く問題で。
死について、ここ最近ずっ…
(C)NHK