ゆきりん

人生をしまう時間(とき)のゆきりんのレビュー・感想・評価

人生をしまう時間(とき)(2019年製作の映画)
3.9
都民の日でお休みの子供たちと映画鑑賞。
第二弾。

どう考えても重いテーマですが、意外に悲壮感はなく淡々と日常が描かれています。そのせいか、必要以上に感情を煽られることがなく良かったです。

帰り道、じいちゃんやばあちゃん(私の両親)を看取るのもそう遠くはないんだよねと娘(中2)に漏らしたら
「そんなこと言わないで(/ _ ; )」
と泣かれてしまいました。

亡くなったときに悲しいと思えるのは幸せなのかもしれません。
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