人生をしまう時間(とき)に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『人生をしまう時間(とき)』に投稿された感想・評価

2020年12本目
元々NHKのドキュメンタリーでテレビ放送されていたものを、映画化したそう。

介護に正解も不正解もなく、
良いも悪いもないけど、誰もが行き着く問題で。

死について、ここ最近ずっ…

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okimee

okimeeの感想・評価

4.2

さよならテレビ見た時に流れてた予告。
こんな映画館があるなんて知らなかった。すごく良い。
田端で初めておりて、エスカレーター登ってたらひざ掛けが落ちて、、おばあちゃんがそれを拾って落とし主に声をかけ…

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simone

simoneの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

最終日に阿佐ヶ谷で鑑賞。タイトルから涙が溢れる。親、義理親、それぞれの介護がこれからなので、人ごとではない。
私は家で看取れるだろうか……

盲目の娘さんを持つ、高齢の父、命の灯火が消えゆく様子は神…

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このレビューはネタバレを含みます

これまでの出逢いと別れを思い、心を寄せながら観ていた。私の心の軌跡でもあるこの作品。全てが愛おしくなった。

仕事としてそういう場面に多く立ちあってきた。亡くなられた後のお顔はいつも穏やかで神々しい…

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いつかは来る最期のとき、、、できれば自宅で家族に看取られたい。
けど、介護や治療の世話で家族の負担になるなら施設に入る選択肢も考える。
自分も家族も納得の最期が迎えられたら幸せだよなと思った、201…

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中庭

中庭の感想・評価

2.8
院長が持ち歩く小型のキャンプ椅子にまつわるイメージの豊富さ。
遺体を前に在宅酸素の機材の動作を確認してしまう、一見無意味な行為が伝える職業の重み。

人生をしまう時。  タイトルの通り、誰もがいつか その時を迎える。
今年の元旦に義母が他界した事もあり、幕引きについて考える機会が増えた。
いくつもの命の終焉の現場を通して、医療が人生の最後に何がで…

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Kaori

Kaoriの感想・評価

-

9月に親父が肺がんで逝った。
病院で家族で看取った。
夏の日々を思い出しながら
作品を追っていってた。

家族のあり方は色々あるから
必ずしも
自宅で家族で看取ることが良し 
とは思わない。
ただ …

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yukorin

yukorinの感想・評価

4.2

人は死ぬのが当たり前で

死ぬまで生きるんだけれども

人は誰でも尊厳を持って

旅立ちたいのだ。

どの患者さんも

人それぞれ、家族それぞれ

事情がある。

痛みも不自由さもいろいろ

それを…

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今年見送ったばーちゃん去年見送ったじーちゃんの時のことを思い出しながら、人生のことをしんみりと考えていました。

どんな状況でも笑う時も泣く時も怒るときも、日常なのだなぁ〜そしてその時は急にやってく…

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