このレビューはネタバレを含みます
オフィーリア目線で描かれたハムレット。シェイクスピアの四大悲劇とだけあって
やっぱり悲劇だった、、、。でも、前半はディズニープリンセスっぽさも感じる場面も多々あるのかなって!お…
生き残るには、時代の変化に対応すること。西洋の古典や時代劇を最近の洋画ではどのようにアレンジしているのか。あくまでハムレットではなくオフィーリアが主役。作り手側は当然ハムレット原典を熟知していなくち…
>>続きを読む「レヴェナント」も同じだけどこれも「復讐するは我にあり(..って神様が言ってるよ)」の話だった。最後あっさり修道院を目指すのも納得。
ハムレット役のジョージ・マッケイはやっぱりモディリアーニの絵画っ…
ノン文学男子の僕ですら。耳にすると何故だか胸が騒ぐ気がする。シェイクスピア。彼の紡ぐ物語に欠かすことのできないもの。"愛"。
男を惑わすモノ。女性と権力。それは大昔からDNAに組み込まれているか如…
このレビューはネタバレを含みます
ヒグチユウコさんが描くオフィーリアの複製画を購入した記念に見た映画。
かの有名なミレー作のオフィーリアの世界観を見事に再現した映像美。
ナオミ・ワッツの一人二役の演技にはびっくり。
この映画で…
ジョン・エヴァレット・ミレーの有名な絵画になった、池に浮かぶオフィーリアのシーンから始まる、名作「ハムレット」の悲劇のヒロイン、オフィーリアの視点でその生まれから池で死ぬシーン前後までを想像で埋めて…
>>続きを読むIFC Films.