ハムレットはおそらく一番古いもの以外は日本でみられるものは見切ったと思っていたと思ったけれど、こんなのもあるんだね。
ジョンエバレットミレーのあの絵も好き。
ーメモー
ハムレットを女性がやったらど…
映像美。
ナオミワッツも映像美。
ハムレットって自分のことしか考えてなくて周りが見えてなくて勝手に悩んで勝手にじたばたしてるイメージだったし、オフィーリアはそんなハムレットに振り回されてもう散々!…
オフィーリアとハムレットの禁断の恋と言うより、王女とオフィーリアと魔女の物語と言った方がしっくりくる。
それだけナオミワッツの王女と魔女の二役が凄すぎて恋愛の部分は霞んで見えた。王女の女の部分より、…
このレビューはネタバレを含みます
リサ・クレインの原作小説を映像化した2018年の作品である。
シェイクスピアについてはまったく明るくないので、『ハムレット』のオフィーリアがもし生きていたら……というこの再解釈の面白み自体はよ…
オフィーリアと言えばウォーターハウス。
これはそのある意味漫画チックでケルティックな、言うなればフェアリーテイル的世界観をそのまま映像にしてくれた。
まあオチは現代的だけれど、原作は読んでないし、ウ…
恥ずかしながらハムレットのことも絵画のことも1ミリも知らなかったので、原作に対してどうのこうの思うことなくただジョージマッケイの王子役を堪能できました。
あんなグイグイくるジョージマッケイも良い。…
IFC Films.