LEONkei

Dressed to Kill(原題)のLEONkeiのレビュー・感想・評価

Dressed to Kill(原題)(1946年製作の映画)
3.0
米国内では最高のホームズ俳優として名高い〝ベイジル・ラスボーン〟版『シャーロック・ホームズ』14シリーズ最後の作品。

何の変哲もない3つの木製オルゴールを巡り殺人事件へと発展する。

ホームズの絶対音感が冴える。

ロンドンを中心に起こった数々の難事件を解決してきたホームズだが、彼には永遠に休息はない。

ホームズ像は時代と共に社会の進歩によって変わって行くが、変わらないものがあるとすれば悪人は消えず犯罪はなくならないと言うことだ..★,
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