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ミッキーとカンガルーのRのネタバレレビュー・内容・結末

ミッキーとカンガルー(1935年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

自宅で。

1935年のアメリカの作品。

監督は「ミッキーの夢物語」のデヴィッド・ハンド。

あらすじ

プルート、カンガルーにジェラる。

GWラストはディズニー短編で。

お話はあらすじの通り、なんの脈絡もなくミッキー宅にカンガルーが送り届けられたことで始まる。

つか、カンガルー体はカンガルーなんだけど、顔だけミッキーのエセみたいな感じでなんかキモい笑。鳴き声も何故か車のクラクション音だし。

で、プルートがミッキーと仲良くしている(それまでは犬小屋まで作ってもらって自分が大事にされてたのに!!)カンガルーを見てジェラシーを抱いたことで色々と酷い目に遭う感じ。

カンガルーにパンチでぶっ飛ばされて板が刺さりまくったりするんだけど、母カンガルーに加えて、赤ちゃんカンガルーまでおまけでついてきたので、その赤ちゃんをギャフンと言わせようと頑張るプルートなんだけど、結局その赤ちゃんにも言いようにされて、しまいには足にスプリングつけられてカンガルーのように大ジャンプしてしまう!

で、その流れでなんか洗濯物の洋服にスポッとプルートがはまってそれがポケットみたいになったもんだから赤ちゃんがママ!みたいになってペロペロされて母性に目覚めるプルートがかわいい。

一方、ミッキーはM気質全開でカンガルーとスパーリングなんだけど、全力のカンガルーに対しても、もっとこいよ!的な感じでめちゃくちゃボコスカやられて最後はパンチドランカー笑。

ラストはさっきは母性に目覚めてたのに何故か、お母さんカンガルーのポケットに赤ちゃんと一緒に収まって赤ちゃんプレイという…なんか短編の中でも突出してイカれた内容だった笑。
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