劇場のitagakiのレビュー・感想・評価

松岡茉優がいじらしすぎて余計に主人公への嫌悪がただただ増していき、最後にちょっと盛り返したけど、そこに至るまでの失点が多すぎて、やや不快感が優ってしまった。

こういうのの主人公は、何をやっても憎めない役者じゃないといけないし、その辺のバランスがとても難しいだろうなということと、こんな神様みたいな女の人いないぞ(本人も言ってたけど)と思いながら鑑賞。