このレビューはネタバレを含みます
一見嫌いそうなんだけど、結局は好きって感じの映画でした。
妙すぎる関西弁を筆頭に、感情の揺れ動き(これが若き頃の大恋愛、そう、俗に言うエモさであるならば私は要らねえ…!!)、もしかしたら私、シモキタ嫌いになっちゃうかもっていう謎の心配諸々に潰されそうになりつつムカムカ最後まで見続けたらクライマックスでまんまとやられちゃいました。
結局はスピッツのうたう詩のような
ストレートな愛情表現が好みなんだなって思ったし
「劇場」がふわっと自分に染み込むそのトリックに不思議な気持ちになりました〜
梨食べたい。