Javier

テリトリー・オブ・ザ・デッドのJavierのレビュー・感想・評価

2.8
違う意味で期待を裏切られてた〇〇オブザデッド系映画。

分かってはいても〇〇オブザデッド系の映画を見てしまう。勿論、邦題で日本の版権元がレンタルで回す為に適当に付けた名前というのもわかる。

しかし、オイラが鑑賞にあたり、いつも期待しているのは「つまらないゾンビ作品群のましな作品」、言わば「他の名店と比べて、まずいのは分かっているが、それでも美味いラーメン」なわけです。

この映画はラーメン屋と思って入ったら丼ぶり屋だった、そう!ゾンビ映画でなくゾンビをネタにした、ただのブラックコメディィィィ!?

これは「〇〇家」と店構えは家系ラーメン屋、中入れば丼ぶり屋。しかも食券の左上のメニューに「豚骨醤油丼」のボタンがある。まさにそんな感じで期待を裏切られた。

内容としたは微妙。テンポまあまあ。
アイデアとしてはなかなか。
基本的にみんなサイコ。

結果的には、違う土俵とは言え、ゾンビネタにした、「バカコメディ映画」で、ラーメンではないが、普通に食べたら不味く無かったが、けっして美味くも無かったが、残さず食べれた(見れた)作品かな。
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