B級だな!
常時アルコール漬けのアル中脚本家のマンキウィッツことマンク氏。業界には顔が広そうというか、危なげなダメ人間だけど、なんとなく皆には好かれてそうな感じのふらふらしたおじさん。この度、…
このレビューはネタバレを含みます
どんなに酒に溺れても、どんなに醜態を晒しても、諍いの大小を抱えてても、物語を生み出す才能だけは鋭敏なまま。半分は壊れてるような人であっても、ギリギリ許容されてた時代だったのかな。あまり良い印象を持た…
>>続きを読むこの映画を目一杯楽しむ為に必要な準備は『市民ケーン』を観た程度じゃ足りないのであった
でも最後はなんだかグッとくる
マンクのキャラが良くて結構笑える
女性陣も皆素敵だった
映画としての面白さというよ…
フィンチャー監督作なのでチャレンジしてみたけど、市民ケーンを観てなくて、1930年代まで昔の俳優や映画業界のことも知らないような自分にはどうしても設定に興味を持てず、物語にのめり込めなかった。こう言…
>>続きを読む記念すべき1000本目レビュー!
敬愛するデヴィッド・フィンチャーの作品で。これで彼の作品はすべて観たことになる。
市民ケーンの脚本家の話。
面白くなかった。
当時の雰囲気を出す為に白黒で撮ってて…