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Mank/マンクのssのレビュー・感想・評価

Mank/マンク(2020年製作の映画)
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映画を純粋に楽しむ立場の身からすると、ふーん、そっかそっか😌って感じだけど、映画業界に身を置いているアカデミー会員はきっと刺さるんだろうなぁ〜ノミネート最多だもんなぁ。今作は強いだろうなぁーと思いながら観た。

我らがゲイリー・オールドマン、ん?どした?どしてここにゲイリーがいるの?という作品にも出てたりするけど、この方要所要所を抑えてるというか出演する映画のバランスがすごい!

私の敗因は分割して見てしまったこと。
リリー・コリンズも目当てだったんだけど、アマンダ・セイフライドも神々しくて度肝抜いた。

追記
オスカー強いかなぁと思ったんだけど、蓋を開けてみたら、撮影賞・美術賞の受賞のみという結果。やはりNetflixなど配信系は敬遠されてしまうのだろうか。
SexyZoneの中島健人くんがこの作品をとても推してて、流石ショウビズ界にいるからこその目線なんだなと感じる。
ケンティー、めちゃめちゃ映画愛に溢れていて知識も感受性もとても豊か。それを言葉にする表現力もある。そして英語で監督にインタビューもしている😳すごい!
クロエ・ジャオと幽遊白書の話で盛り上がってた…!
そして彼のファンも映画ファンの邪魔にならないようにとオスカー当日は専用のタグを使ってケンティーを愛でるtweetしていたらしい。何それ!!お互いの好きなものを尊重していく歩み寄り。感動してしまった。
あれ、全然マンクのレビューじゃなくなっちゃった(笑)

2021/3/28
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