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Mank/マンクのねるねるのレビュー・感想・評価

Mank/マンク(2020年製作の映画)
2.5
『市民ケーン』の共同脚本家ハーマン・J・マンキーウィッツの伝記映画。

登場人物は実在した人々で実名。しかし、史実通りではなく大きく脚色されている。ノンフィクションに見せかけたフィクション。これってどういうスタンスで鑑賞すればいいんだろ?

デビット・フィンチャーは2番目に好きな監督。でもこれは面白くなかった。脚本は父のジャック・フィンチャー。情に流されて冷静な判断力を欠いたかな、などと穿った見方をしたくなった。
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