映画を純粋に楽しむ立場の身からすると、ふーん、そっかそっか😌って感じだけど、映画業界に身を置いているアカデミー会員はきっと刺さるんだろうなぁ〜ノミネート最多だもんなぁ。今作は強いだろうなぁーと思いな…
>>続きを読む20240508 071
1930年代のハリウッドを舞台にした、脚本家マンクの伝記映画。当時のアメリカの社会事情が入り乱れてて知識が無いと分からない部分も。正直、あまり楽しめなかったなぁ。「市民ケー…
ハーマン・J・マンキウィッツが自身と新聞王ハーストの過去を回想しながら『市民ケーン』を書き上げるまでの物語。劇中オーソン・ウェルズはほぼ出てこないし、マンクが全編を一人で書いている。しかもクレジット…
>>続きを読む何年か前に市民ケーンを見て、その当時は面白さが理解できなかった。
しかし、宇野維正氏の「ハリウッド映画の終焉」という本で本作が紹介されていたのと、牧野武文氏の「火星人襲来と市民ケーン」という本を読ん…
B級だな!
常時アルコール漬けのアル中脚本家のマンキウィッツことマンク氏。業界には顔が広そうというか、危なげなダメ人間だけど、なんとなく皆には好かれてそうな感じのふらふらしたおじさん。この度、…