"観客は映画館の暗闇で見たものを現実だと思ってしまう。私達の責任は大きいな。"
"スーザンが去るシーンは今のにしよう。"
【STORY】
『市民ケーン』の脚本を手掛けた、マンクことマンキウィッ…
このレビューはネタバレを含みます
(別媒体から感想を転記)
2021/03/08
『市民ケーン』の共同脚本家(ウェルズじゃない方)が脚本を書きあげるまでという明らかに大衆受けしない話。だがさすがのフィンチャー、アルコール依存症で皮…
20240508 071
1930年代のハリウッドを舞台にした、脚本家マンクの伝記映画。当時のアメリカの社会事情が入り乱れてて知識が無いと分からない部分も。正直、あまり楽しめなかったなぁ。「市民ケー…
ハーマン・J・マンキウィッツが自身と新聞王ハーストの過去を回想しながら『市民ケーン』を書き上げるまでの物語。劇中オーソン・ウェルズはほぼ出てこないし、マンクが全編を一人で書いている。しかもクレジット…
>>続きを読む