マツモトタクシー

極東黒社会 DRUG CONNECTIONのマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

極東黒社会 DRUG CONNECTION(1993年製作の映画)
3.6
休みになる前の最終出勤日
余りの暇さに時間潰しにレンタル屋さんへ🏢🚕💨💨
偶然発見した作品💿



元フランスの外人部隊だった加納亮介(役所広司)は江口信久(近藤真彦)と組んでスマグラー(薬の売人💊)をしている
日本にコカインを持ち込み売りさばく

新宿歌舞伎町の覇権争いで日本🇯🇵台湾🇹🇼香港🇭🇰の裏社会の人間達が動き出す
日本は暴対法もあり早々と静観の構え香港はイタリア🇮🇹マフィアと手を組む様子

加納は1人の日系人ラリー・マツダ(ショー・コスギ)と接触するが彼は日本政府からの要請でアメリカ🇺🇸から派遣されたアンダー・ドッグ(潜入捜査官)だった。。🐶







以下ネタバレ




役所広司、近藤真彦、ショー・コスギ
という異色の組合せ😁
大金をかけたVシネマ的展開の裏社会物

マッチが悪漢役をやっていたんだと驚いた😲‼️
マッチの相手が北原佐和子さんとこれまた懐かしい☺️

2階の窓ガラスを突き破り転落するが倒れることもなくスタッと着地し走り去る
流石ショー・コスギ(パーフェクト・バディ💪笑
マッチが亡くなった後すぐ香典持って来ていたのもワロタ😆😆😆
日本人らしさのアピールなのか事前に用意してたのかな😆

中条きよしさんが良いアクセント
Vシネ感がアップする

マッチの出番思ったより少なかったなぁ。。(黒柳さぁぁぁ~ん😁謎

ラストのヘリコプター🚁や爆破💣💥🧨はかなりお金掛かっている様子
バブルの最後の方だったんだろうなぁ