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極東黒社会 DRUG CONNECTIONのseapony3000のレビュー・感想・評価

極東黒社会 DRUG CONNECTION(1993年製作の映画)
4.0
元フランス外人部隊(ヒー)で今は密輸売人の役所光司とNYPDのアンダーカバーのショーコスギ、裏社会知り尽くした新宿警察署の中条きよしに香港ヤクザのエロオヤジにジミー・ウォン。役所光司の相方にマッチ、マッチの幼馴染みで歌舞伎町モスキート街のクラブのマダムに北原佐和子。全裸マスクのヘロイン工場からの摩天楼→タイトルに尺八入ったサントラ。出だしからワクワク。外人さんだらけでほとんどがカタコトで進行。稲川素子事務所総出か。話盛り込み過ぎクライマックスのアクションに何億使ってるのかものすごい火薬量。フランス外人部隊出身だから銃の扱いが完璧の役所光司。スーツの袖キッチリ左右対称にまくるコスギ。スーザンさんも頑張ってた。とにかく銃撃派手で爆薬仕込んだボートで突撃、ヘリコプターは屋敷に突っ込むわ、モスキート街で台湾屋台たべたい。新宿署の所長はスガカンでした。
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