DVDにて字幕鑑賞。
あらすじはインド対外諜報部No.1エージェントのカビールがまさかの裏切り上官を射殺して逃亡。
何故裏切ったのか？
カビールをよく知り、師弟関係にあるハーリドはカビールの行方を追うが…というもの。
ワイスピ、M:Iの影響下にあるインド産大作スパイアクション
面白い！
”目的は何か？“
裏切った師をかつて任務を共にした弟子が追う…
シンプルなストーリー展開
リティック・ローシャン×タイガー・シュロフ
とにかくWイケメンにウホ！
躍動するW筋肉にウホ！
師弟関係にウホ！
肉弾戦、銃撃戦とゴリゴリアクションにウホ！
髪をなびかせて登場する時の一際際立つ存在感のリティック・ローシャン超カッコ良っ！！
回想シーン中心に任務を通してカビールとハーリドの関係性を描く
その時の戦闘もド派手にドッカーン！バッコーン！
2人の上にいく相手との肉弾戦も良かった！
ハーリドの裏切り者の父の存在とカビールの関係性
あんな認めかたされたら感情はクソデカくなるよ！！
その後のダンスと歌は色彩豊かかつ吹っ切れた感じで笑った
しかし裏切り者達と対峙してきた過去があったのに何故…？
語られていなかった間を解き明かす構成は見事で展開はやや強引。
ネタバラシには素直に驚いた！
分かった理由もちゃんとしているけど、そんな発想は無かった！
氷上、雪原チェイスからラストはタイマンの流れは素晴らしい！
ハーリドの方が感情はデカいと思っていたけど、終盤にいくほどカビールの方が感情デカくなってくるのにはグッときた！
ラストはただお願いやからリティック・ローシャンも脱いでくれないかな？と思った
