家族劇
この作品の冒頭に頭が追いつかなかった。
MARVEL STUDIOの歴代ヒーロー達が流れるいつものMARVELから始まったのに、幕が上がると急に三國志。
つい後ろを振り返って、スタッフさんが間違えてしまったのでは!?と確認するほどの違和感。
その後数十秒でやっぱりMARVELだwと実感できました。
初?のアジア人ヒーローに正直最初は違和感だらけでどうなんだろうかと思っていたが、武術を駆使したアクションは圧巻の一言。(ウォンはヒーロー?www)
アイアンマンやソーなどのSF的アクションと言うよりはブラックウィドウの様な生身の戦闘シーンもやはり良い。
アクションシーンは何処をとっても迫力満点で、アクション大好きな自分としては大満足の作品でした!
MARVEL STUDIOのこれからがどの様に進んでいくのかがまた楽しみになる一本でした。