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ソー:ラブ&サンダーのKのネタバレレビュー・内容・結末

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

・個人的にはあまり期待せずに行ったのもあって、思っていたより楽しめました。序盤はお笑いに走りすぎてる所がありましたが終盤になるにつれて割とシリアスな部分もありいいバランスだと思いました。ムジョルニアに嫉妬するストームブレイカーや小籠包の神は最高でした。ゴアもとても深い悲しみを背負ったキャラで感情移入できるいいキャラだと思いました。バトルシーンも相当見応えがあり、ジェーンとソーの共闘は迫力ありました。
結局ジェーンは死にましたがゴアの娘は生き返り、最後にタイトル回収は鮮やかなでした。
ポスクレは死んだと思われていたゼウスが生きており、次回作をやるぞっていう感がひしひしと伝わって逆によかったと思います。エンドクレジット後は死んだジェーンがバルハラに到着して自分がmcuの中でトップクラスに好きなヘイムダルが出てきてくれたのが嬉しかったです。今後は死後の世界でも、物語が進行していくと思うのでヘイムダルやジェーン、オーディンも再登場してくれることを期待したいです。
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