ソー：ラブ＆サンダーのドボチテのネタバレレビュー・内容・結末

まず、キャラクターの扱いの酷さが目立ったドクターストレンジMOMがそんなに良いと思わなかったんですが、こちらは対照的にキャラクターを大事にしてる感じがして好きでした。


そしてクリスチャンベールが別格に素晴らしかった。
マジで怖かったし、マジで可哀想だった。
それを表情で完璧に表現してくれていたので印象深かったです。

あと、ナタリーポートマン。
二の腕凄すぎ。

最後の、ゴアの娘とソー、2人でラブ&サンダーってオチは素晴らしかったです。




以下、微妙な点。

前回のバトルロイヤルから思っていたんですが、とにかくギャグパートがくどい。
テンポ的に、もう終わってほしいタイミングから二行くらい長いからイライラします。

やっぱヒーローものなんで、ヒーローらしく締めてほしいタイミングでも、しょうもないギャグ入れるから最近の邦画を観てるみたいでした。

あと、急に出てきたヴァルキリーのレズビアン設定。
やらなきゃいけないからやってるだけの無駄設定に見えて、イライラしました。