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ソー:ラブ&サンダーのlaurusのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
4.7
とても好きだった。タイカ・ワイティティが大好きなので超満足。前作のキラキラギラギラとコメディが好きなら何も文句はないと思う。

ペースもいいしメインのヴィラン関係の話もややこしすぎず。ちょいちょいバトルを挟みつつ、コメディももちろんあり、そんな中でも主要キャラが内面をさらけ出して、なんていうのかな、自分を見つめ直して覚悟を決めたりなんかしてて、そのバランスがとても良かったと思う。

そしてこのスケールのメジャーな映画には珍しくすんごいLGBTQ+を精一杯、普通にあることとしてincludeしてるのがわかる。ヴァルキリーかっこよすぎやしねえか。
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