ゆいはん

ソー:ラブ&サンダーのゆいはんのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.5
サノスとの戦いを終え、ソー(クリス・ヘムズワースさん)はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと共に行動をしていた。あるとき、すべてての神々を排除するという神殺しのゴア(クリスチャン・ベールさん)が現れた。ゴアは新しいアスガルドにも出現し、ソーを狙っていた。ソーはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと別れ、アズガルドに行き、そこでかつての恋人であったジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマンさん)が、かつてソーが使用していたムジョルニアを手にしていた。

女性版マイティ・ソーがコミックで登場したのが2015年。ナタリー・ポートマンさんがジェーンを初めて演じたのが2011年。まさか女性版マイティ・ソーをナタリー・ポートマンが引き続き演じてくれるとは最高すぎる。キャスト変更なしというのは作品のファンとしてどれほど嬉しいことか。

ソーならではのコメディ要素ありなのがソーらしくていい。前作の「バトルロイヤル」ももちろんよかったが、ソーはやはりジェーンがいることよって、完成する気がする。今までのシリーズを見てきたからこそ、わかるシーンなどもあるため初見にはちょっと難しいかも…。最後のシーンはさすがに切なかった。

個人的はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーがMARVELで1番好きなため、そのメンバーが映画館で観れるのは嬉しい。
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