あか

ソー:ラブ&サンダーのあかのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.0
めちゃくちゃ最高なところとダルいところが混在してるーー!
タイカワイティティの音楽センス好き!有名曲を恥ずかしげもなく流してくれる。やっぱり、人気な音楽にはパワーがあるよ。監督は元気な子供たちを撮るのが好きなのかな。
オタクは全員大好き、ウユニ塩湖だー!
美女たちが卒倒しちゃう程の裸って⁉︎ヴァル陛下がゼウスの取り巻き美女の手の甲にキスするのとても良い!アホみたいに叫ぶヤギちゃんがアホみたいで笑っちゃう。
色のない世界のシーン面白かった。往年のモノクロ映画っぽくもあり、漫画の白と黒の表現っぽさも。シンシティぐらいにバチバチでもよかったかも。
ナタリーとクリスチャンベイルとラッセルクロウとマットデイモンとカレンちゃんという強強なメンツで他の映画が観たかったかもしれない。
助けに向かう船でハフハフ発情してるっぽいの嫌だ。更に斧を奪われて危機なのに、一回戻って病院行ってって割と悠長だな。
ソーの力を一時的にでも貸してもらえれば、戦ったことのない子供でもモンスターを倒せてしまえる。夢があるな!
ズース、ヘラキュレス。日本語とは違う発音。色んな神々の頂点がゼウスでいいのかな。色々と軋轢生まない?永久の門にいたのは坐禅してる仏のようなシルエット。
ナレーションで説明してから始めるってまだ流行ってるのか、早く廃れてほしい。
娘ちゃんはどうしてこの状況を受け入れてるの?
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