KJ

ソー:ラブ&サンダーのKJのネタバレレビュー・内容・結末

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

ナタリー・ポートマンのアクションが観られるとは。
あと、ソーはタラタラやな。もうタラタラ。

ムジョルニアの持ち主が変わったわけではなくて、ムジョルニアはジェーンを守ってたということなんだろう。
ちゃんと持ち主として継承していれば、というか結局人間だったからなのか、ガンもどうにかなったかもしれない。
それにしてもあの性能は、ソーより強いんじゃないかとすら思った。散弾みたいに飛び散って戻ってくるとは。

ヴァルハラはあったし、ジェーンがそこに行ったということは、人の身ながら神として死んだということなんだろう。
ドロップアウトにはなるまい。またどこかで出てきてほしい。
ナタリー・ポートマンは、スターウォーズ出てたし、マーズ・アタックといい、実はSF好きなんじゃないか?

さて、ヤギがなんかずっとうるさくてウケた。ツボやな、あぁいうの。
うるせぇよ!ってツッコミがないのが逆にひきずってしまうよね。

今回、ジェーンが「マイティ・ソー」だったので、タイトルが初めて『ソー』だったんだろうな。原題知らんけど。
KJ

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