うりた

ソー:ラブ&サンダーのうりたのネタバレレビュー・内容・結末

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後までずっと飽きずに観れる!
これでもかというぐらいギャグシーンモリモリで私は楽しかった😂
ゼウスの登場シーンとかほんとバカバカしくて好きwww
タイカ・ワイティティ監督の独特の世界観がさらに爆発してました。
神々のデザインとか色遣いとか本当に目で見て楽しいんだよなぁ。
音楽の使い方も最高!ガンズはアガらざるをえない!

ふざけまくりの作品だけどキャストはめちゃくちゃ豪華。
ナタリー・ポートマン復活に、ラッセル・クロウにクリスチャン・ベール、そしてまたあの大物俳優も!笑
クリスチャン・ベールの役作りが本当に素晴らしくて…悪役として普通に怖かった。キャラデザも好きだなぁ。
あんなん子供漏らすわ。

子供たちがイキイキと戦うシーンはジーンと来ちゃった。
現実世界ではいかに子供を危険な目に遭わさないかが大事だけど、創作の世界でならいいじゃない!!
だって今日だけアスガルド人なんだもの。
ぬいぐるみビーム可愛かった。笑

タイトルのラブはジェーンじゃなくてあの子だったのね😭😭
神の力を持つ子供とか絶対強いじゃん!
ソーが父親になり、神なんだけど「人」としてどんどん経験重ねていくのも視聴者が感情移入しやすくなっていて面白い。
今作は他のMCU作品観てなくても見やすい感じだったな。
ロキ今作は出てこなかったけど、今頃TVAで頑張ってんのかな〜と思ったらなんか笑えた。
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